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シーズン5

#404 "Devoted"

今回のレックス(ぉd
チアリーダーたちが、恋の妙薬としてクリプトナイト入りジュースを自分のターゲットのフットボール部員に飲ませて自分にめろめろにさせてしまう、というのが一応お話のメイン。
ですが、ここは「レックス萌え人間によるレックス萌え人間のためのレックス萌えブログ(長いな)」。
前回は、すっかり見る気も聞き取る気も、ましてやあんなつまらなさそうなお話に対しての各フォーラムの長い英語を読む気力もなく、
オリンピックに出場できるほど遠くに槍を投げた私ですが、今回は違います。
フットボールチームにユニフォーム一式を寄付したレックスが、男の子でいっぱいのロッカールームに黒いスーツに深い赤色のネクタイ姿で登場!!
深い赤い色はレックスにとって隠れた思慕と女性を表す色!でもって、クラークに、友情は金で買えないって言われて、図星だったんでもう一押し。
クリプトナイトジュースをうっかり飲んでしまい普通の人になってるクラークが、クリプトナイトジュースの影響下にあるジェイソンに
ケント家の納屋で襲われているところに偶然やってきて助けるレックス!
そしてクラークに、自分が持っていたクラークに関する資料を全部渡してしまいます!
ところがクラークったら、コピーを持ってないって僕にはわからないから、って言って、そんなに大切な友だちになぜ嘘をついてたんだ、とかおぬかしやがります。
おまえはどうなんだと言いたい、心の底から叫びたい、ケント家にクレーム電話しちゃいたい、おまえの記憶力は絶対怪しい。

レックスは、自分には抑えられない暗い部分があって、それがこれまでいろんな友情を終わらせてしまった原因だ、他人が持っている暗い部分とは
質が違う「それ」は自分を追いつめようと忍び寄ってるが、友情はそれを押しとどめることができる、世界にはいい人たちがいることを思い出させてくれる、って言う。
自分はあきらめたくない、って、クラークに静かに語りかけるわけです。常に性善説でいようと努力するレックスが泣かせます。

いわゆるこれって、幽霊はいないと思ってるのに常にその話題に興味を持つのは、いつか自分の考えを翻してくれる強い証拠が見つかるかもしれないからってタイプでしょうか。
幽霊をUFOに置き換えても可。信じさせてくれ、自分を徹底的に一生涯騙してくれ、って感覚。
その後クラークがレックス邸を訪れた際に、レックスは、空っぽになったクラークの部屋(CoCK……)をクラークに見せて、本当に彼に対する調査をやめたことを伝え、
例のポルシェもつぶして鉄の塊にして部屋の真ん中にスポットライトを当てて置いてて(だからどうしてモノを普通にしまっておけないのかと)、
何を失おうとしていたか自分に思い起こさせるためだとかいいます。
でもってようやくクラークがレックスの友情をまた受け入れ、ロイスレーンについて助言とかもらおうとしたり。

えっ。お話の流れですか?
…えーと。うっかりクリプトナイトジュースを飲んですっかりクラーク萌え丸出しになったクロエが、裸の上にクラークのユニフォームを一枚着てクラークの納屋でせまってキスしたり、
チアリーダーの格好したり、ロイスとクラークが協力し合ってチアガールたちの恋の妙薬製造法のノートを取り上げようとして結局事件解決したり、
最後はクラークがルーサーコープのマークつきユニフォームでゲームで大活躍したり。ラナもちょっと出ていた気がするごめんなさいろくに見ませんでしたでもここレックス萌えブログだし(言い訳ばっかり)
あ。ライオネルが今回全く出ませんでした…。
っていうか、とにかくおまえは蛍光緑色のものに近づくのやめとけ、クラーク。これはきっと全員が思っているはず。