18) ライバルは女王ばち - Drone

監督 Michael Katleman
脚本 Phillip Levens
撮影監督 Glen Winter

■ゲスト■

Shonda Farr(サーシャ) Simon Wong(ポール・チャン) Marguerite Moreau(カサンドラ・キャッスル) Hiro Kanagawa(クヮン校長)

■こぼれ話■

・クラークが読んで怒ったクロエの記事。選挙のそのほかの記事

・ラナが匿名で通報したビーナリーの衛生状態の記事(ネズミがすごくて、コーヒー豆の全てがコーヒー豆ではないかも…だって)。

・三名のスモールビルハイの生徒が蜂に襲われたという記事

・クヮン校長がフェリスの自動車のドアを開けたときの蜂は全て本物。その他は作り物かデジタル処理。窓にぶつかって弾ける蜂はポップコーンと小麦パフ。それらを二人がかりの手作業で黒と金色に塗りわけた。その量およそ2〜3000リットル(何千個なんだ…/笑)

・レックスの自動車のナンバー:Kansas LEX 1

■あらすじの一部■

スモールビルハイで生徒会長選挙戦が繰り広げられる中、有力候補のポール・チャンやフェリスが蜂に襲われる事件が発生。ピートはいい機会とばかりにクラークを彼に無断で立候補させる。最初は拒むクラークだがラナに応援されて一気にやる気に。しかし同じく立候補しているサーシャから降りるようつめよられる。蜂はサーシャが操っていたのだ。
同じ頃、タロンがライバル店ビーナリーの策略でお客を失い困り果てているラナ。
レックスは彼の記事を書きたいと近づいてきたキャリーのしつこさに負け、インタビューに応じるが、書かれた記事は彼を貶めるだけのものだった。 それがライオネルの罠だったと理解したレックスは……。

■使用された曲■
"Fever For The Flava" Hot Action Cop クロエがサーシャと最初に話すシーン。
"Wogs Will Walk" Cornershop 運転中のレックスの車から流れている。
"If There's Love" Citizen Cope ラナがクラークに店のことを愚痴るシーン。
"Stick Em Up" Quarashi 蜂に襲われた時のフェリスの車から。
"Not What I Wanted" Evan Olson 選挙後のタロンでのパーティー。
"Here Is Gone" the Goo Goo Dolls クラークの演説の後ろで流れる。