| 09) 親友の記憶 - Asylum |
監督 グレッグ・ビーマン
脚本 Todd Slavkin & Darren Swimmer
■ゲスト■
エリック・サマーズ(ショーン・アシュモア) Jesse Metcalfe(ヴァン・マクナルティ)
イアン・ランドル(Jonathan Taylor Thomas) クレア・フォスター博士(Lorena Gale) アダム・ナイト(イアン・サマーホルダー)
■こぼれ話■
・エリック役のショーン・アシュモアはシーズン6でジミー・オルセン役で出演しているアーロン・アシュモアの双子の兄弟。2004年秋に製作されたミニTVシリーズ「EARTHSEA」ではゲド役を演じ、テナー役のクリスティン・クルックと共演もした。
・アダム・ナイトは放送当時「バットマンのブルース・ウェインではないか」という噂が流れた。実際に製作側はこの時点でブルース・ウェインを使いたかったが権利の問題で未だに叶わずにいる。
・へんなとこ探し：レックスの電気ショック治療が終わったとき、外されたマウスピースが再度入れられている(おそらく編集ミス)
・入院中のレックスがクラークの秘密についてどう考えていたかというエピソードがコミックに収録されていますが、コミックシリーズ後半の総集編が出ていないために現在は入手が難しい状態です。大まかな内容としてはクラークを利用して脱走しようと思うものの、彼との友情を第一に考えて、絶対に彼の秘密は誰にも話さないと心に誓うレックス、といった感じです。
・現地で放送された時、前編とも言える「Shattered/砕け散った心」は11月19日放送、この「Asylum/親友の記憶」が放送されたのは年明けの1月14日で実際に七週間以上経っていました。
・Torch：ベルリーブで起こったヴァンたちの事件続報。クロエがデイリープラネットに書いたコラムの転載(メトロポリスで会った元ルーサー家雇い人の娘アンジェラについて書いている)
・Smallville Ledger：レックス帰宅。クレア・フォスター博士の事故死(？)について。 ラナ・ラングの帰郷。
■あらすじの一部■
レックスがベルリーブに収容されて七週間が過ぎた。クラークが見舞いに行くとレックスに脱走の手助けを求められ、さらに秘密を知ったことを告げられる。そして、ベルリーブにはこれまでにクラークと争ったメテオフリークス達や彼らを射殺していたヴァンが収容されていた。彼らはある手段で脱走しようと画策する。また、ライオネルは過去の秘密を葬り去ろうとレックスの記憶の一部を電気ショックで消去する事を決める。
そのころリハビリ中のラナは病院で不思議な魅力を持った青年イアンに会い、急速に親しくなった…。
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