19) 報復のスケッチ - Crash

監督 James Marshall
脚本 Phillip Levens, Alfred Gough, Miles Millar 
撮影監督 Attila Szalay, c.s.c., h.s.c.

■ゲスト■

Hiro Kanagawa(クヮン校長) Donna Bullock(パメラ・ジェンキンス)
Adam Brody(ジャスティン・ゲインズ) Kevan Ohtsji(ダニー・クヮン) John Glover(ライオネル・ルーサー)

■こぼれ話■

・ジャスティンが起こした外科医の事故の記事

・クヮン校長死亡Torch記事SL記事

・ホイットニーの父ジャックの死亡記事。享年53歳。

・ライオネルが読んだ詩はホイットマン「Leaves of Grass(草の葉)」の中の「Song of myself」。詩の全てはこちら

・レックスの本名はAlexander Joseph Luthor。Alexanderの愛称Lexで普段は呼ばれている。

・レックスの母リリアナの墓碑銘 "Loving Wife and Mother 1951-1993"

・いまさらだとは思いますが"Crash"という単語には衝突、壊す、と言った意味のほかに、夢中になるという意味もある。

・これも全く関係ありませんが"Time after Time"はこちらの歌手のも有名。

■あらすじの一部■

スモールビル高校新聞Torchで漫画を描いていたジャスティンはひき逃げにあい、命はどうにか助かったものの手術をした医者がリピーター医師だったため二度と絵を描けない手になってしまった。 しかし引きかえのように、物を心で念じて動かすことができる能力が備わる。その力を使いエレベーター事故に見せかけて医者の両手を潰すジャスティン。

スモールビル高校では就職相談会が行われていた。クロエはデイリープラネットのインターンシップを希望している。
クラークはクロエから頼まれていたメトロポリスでの学生ジャーナル会議への申込をラナの宿題を手伝うのに忙しく忘れていた。怒るクロエ。ピートもクラークには同情しない。クラークに失望しているクロエに話しかけてきたのは、復学したジャスティンだった。

レックスは母リリアンの墓参で、リリアンの介護をしてレックスのこともとてもかわいがっていた女性パトリシアに会う。リリアンの死後、リリアンから相続した株を持って消えた彼女をレックスは許さない。しかし、パトリシアが姿をくらました裏にはライオネルの脅迫があった……。

■使用された曲■
"You and I" Micah Green
"40 to 5" Leave the World
"Nothing To Do" Bottlefly
"Light In Your Eyes" Louise Goffin
"2001 Spliff Odyssey" the Thievery Corporation
"Time After Time" Eva Cassidy